
PS5版『コール オブ デューティ ヴァンガード』は、PS4版と比較して、SSDの採用によるロード時間がどの程度短縮されているのかが明らかにとしていて、これは一目瞭然といった結果のようですね。
PS5版『コール オブ デューティ ヴァンガード』は、PS4版と比較して、SSDの採用によるロード時間の短縮をはじめ、様々な改良が施されています。しかし、Twitter上で公開された動画により、PS5版のロード時間がどの程度短縮されているのかが明らかになりました。
Sledgehammer Gamesが開発した第二次世界大戦中のシューティングゲームのPS5版では、ミッションのロード時間がわずか数秒で完了しています。これに対し、PS4およびPS4 Pro版では1分以上、PS4 Pro版では01.13.06という最長時間を記録しています。
もちろん、技術的な観点からはPS5版の方が有利なので、このような結果は驚くべきことではありません。しかし、その差は非常に大きく、人によっては次世代機の購入に踏み切るのに十分なほどです。
『コール オブ デューティ ヴァンガード』は、2021年11月5日にPS5、PS4、PC、Xbox Series X/S、Xbox One向けに発売されました。
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This is game changer 🔥#PS5 #PS4 #CallofDutyVanguard pic.twitter.com/QXWXHNmZ5Q
— Joe Miller (@JoeMiller101) November 10, 2021
数秒か1分以上かという圧倒的な差があるとしており、SSDの恩恵がモロに出た結果といえますね。PS5を買う動機になる1つとなりそうですね。