
『Skyrim Anniversary Edition』に対し、全てのプラットフォームでリリースをベセスダが宣言しているのにもかかわらず、ニンテンドースイッチ版がない件について指摘していて、その辺の立ち位置はどうなっているのかですね。
『The Elder Scrolls V: Skyrim』は、過去10年間で最高のゲームのひとつであることは間違いないので、Bethesdaが再びリリースしたという事実は大きな衝撃ではありません。
しかし、Nintendo Switchの公開トレイラーにSkyrimが登場したことで、Bethesdaと任天堂の関係が注目されましたが(任天堂はその後、『DOOM』、『DOOM Eternal』、『Wolfenstein 2』などのタイトルでNintendo Switchをサポートしています)、今回のアニバーサリーパーティーには任天堂のファンは招待されていません(Bethesdaのメッセージではそうなっているようですが)。
Skyrim Anniversary Editionは、オリジナルゲーム(2011年発売)、Legendary Edition(2013年)、Special Edition(2016年)、Nintendo Switch版(2017年、ゼルダのボーナスアイテムを完備)、Skyrim VR(2018年)の足跡をたどるものです。ベースゲーム、すべてのDLC(Dragonborn、Hearthfire、Dawnguard)、これまでにリリースされたCreation ClubのすべてのModコンテンツ(さらにCreation Clubの新しいModコンテンツも)、そして(おそらく最もエキサイティングな)新しい釣りシステムが含まれています。
Xbox One、PS4、PC(次世代機へのアップグレードによりSeries X/SとPS5にも対応)で発売され、価格は47.99ポンド/54.99ユーロ/49.99ドルです。すでにスペシャルエディションをお持ちの方は、15.99ポンド/19.99ユーロ/19.99ドルでアップグレードできますが、他のバージョンをお持ちの方は、正規の価格をお支払いいただく必要があります。
ただし、現段階では、ベセスダが『すべてのプラットフォーム』での発売を強気に主張している』にもかかわらず、『Anniversary Edition』がSwitchで発売されるという事実はありません。
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全てのプラットフォームと謡っていながら、ニンテンドースイッチがないとしており、多分このまま出ないで終わりそうですね。ロンチの段階でないですし、ちょっと無理そうですね。