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任天堂の古川社長は、ライフサイクルが5年目に突入するニンテンドースイッチに対し、スイッチは何処にも行かないと現役をアピールへ



任天堂の古川社長は、ライフサイクルが5年目に突入するニンテンドースイッチに対し、スイッチは何処にも行かないと現役をアピールへとしていて、スイッチの後継機についてささやかれる事を否定した話ですね。



ゲーム機のライフサイクルはどのくらいですか?システムにもよりますが、初代ゲームボーイのような例外もありますが、常識的には5年程度だと言われています。

この常識に従えば、2022年2月に5年を迎えるSwitchは、そのライフサイクルの黄昏時を迎えているはずですが、任天堂は繰り返し、Switchが商業的には中間点にあると考えていると述べています。

任天堂の古川俊太郎社長は、先日開催された経営方針説明会の質疑応答の中で、『Switchは今のところどこにも行かない』と改めて述べました。

Nintendo Switchの発売から5年目を迎え、ハードの累計販売台数は9,000万台を超えました。このシステムはライフサイクルの中間点にあると認識しています。また、『Nintendo Switch - OLEDモデル』の発売により、販売の勢いが継続しており、消費者の皆様には、プレイスタイルやライフスタイルに合わせた3つのNintendo Switchモデルと、豊富なソフトウェアを提供しています。これにより、当社が従来考えていたハードウェアのライフサイクルを超える成長の基盤が構築できたと考えています。

任天堂は、DSや3DSと同じように、Switchファミリーを拡大しています。また、噂によれば、近い将来、Proモデルを追加する可能性もあります。そうなれば、ゲーム機の寿命はさらに延びることになり、10年というライフサイクルもそれほど突飛な話ではありません。

ひとつはっきりしているのは、2017年以降9,000万台以上が販売され、需要も安定していることから、任天堂が次のハードウェアプラットフォームについて公然と語り始める理由はほとんどないということです。


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ニンテンドースイッチは何処にも行かないとしており、先日スライドで次のハードを示していましたが、それが何年後の未来になるかわからないというものですよね。

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