『バトルフィールド2042』は最近オープンベータテストが実施され、800万人近くのプレイヤーが参加、EAが受け取ったフィードバックは非常に素晴らしいと伝えるとしていて、その辺はCEOが大いに語っていますね。
『バトルフィールド』シリーズの次回作の発売まであと少し。今作では、気候が悪化した近未来の2042年を舞台に、シューターシリーズでお馴染みの要素がふんだんに盛り込まれています。ご存知のように、本作は最近オープンベータテストが実施されました。その結果、800万人近くのプレイヤーが参加しましたが、EAが受け取ったフィードバックは非常に素晴らしいものだったと思われます。
CEOのアンドリュー・ウィルソン氏は、最新の決算報告の一部として、プレイヤーから得られたフィードバックに満足していると述べ、『圧倒的にポジティブ 』であるとまで言い切りました。具体的な内容には触れませんでしたが、ベータ版から最終製品に適用すべき要素がまだあると述べ、最終ゲームではより多くの機能が提供されることを再度強調しました。
『ベータ版のフィードバックは、圧倒的にポジティブなものだったと思います。ベータ版のいくつかの要素については会話がありましたが、それは不自然な革新ではありません。そのような要素に関するフィードバック、つまり建設的な要素をゲームに反映させることができるでしょう。繰り返しになりますが、私たちがコミュニティと話し合ったのは、ベータ版に使用したのはゲームの初期ビルドであり、チームはゲームの最終ビルドに向けて作業を続け、調整し、磨きをかけていくということでした。この点については非常に満足しています。早期アクセスの数字や魅力的な数字全体を考えると、非常に大きな需要があると読み取るべきだと思います』。
『Battlefield 2042』は、ほとんどの主要プラットフォームで11月19日に発売されます。また、EA PlayとXbox Game Passの加入者を対象に、10時間の無料体験版が提供されます。
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CEOも自信満々といったところで、圧倒的な出来を期待出来そうですね。フィードバックもポジティブだとしており、期待のハードルは上がりますね。