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UBIが、ビデオゲーム関連のNFT(ノンファンジブル・トークン)の世界に対し意欲的な発言をしていた中、今度はEAも名乗りを挙げる、その真意とは?



UBIが、ビデオゲーム関連のNFT(ノンファンジブル・トークン)の世界に対し意欲的な発言をしていた中、今度はEAも名乗りを挙げるとしていて、その真意とは?としていて、そもそもNFTとは何ぞや?からですね。



先日、ユービーアイソフトは、ビデオゲーム関連のNFT(ノンファンジブル・トークン)の世界で重要なプレーヤーの一人になりたいと述べましたが、今度はパブリッシャー業界のライバルであるエレクトロニック・アーツが、『Play to earn』市場への参入方法を検討していると述べました。

EAのボスであるAndrew Wilson氏は、今週の決算説明会で、NFTとブロックチェーンゲームを『我々の業界の将来を左右する重要な要素』と述べていますが、これは今週初めにUBIのCFOであるFrédérick Duguet氏が語った内容と同じです。Duguet氏は、この技術によって『より多くのプレイヤーが実際にコンテンツを獲得し、コンテンツを所有することができるようになり、業界を大きく成長させることができると考えています』と述べています。

しかし、EAのAndrew Wilson氏は、『それがどのように機能するかを把握するのはまだ早い』と注意を促しています。

因みに、NFTとは、デジタル資産の一点もののことです。例えば、デジタルアート作品(通常は無限に共有することができます)を『トークン化』することで、ユニークなものにすることができるのです。トークンは、コピーできない一種の証明書のような役割を果たします。つまり、この真正性を備えたNFTアセットを、後日販売することが可能になるのです。

ユービーアイソフトとEAに加えて、他のパブリッシャーも、ゲームをプレイすることでプレイヤーが暗号通貨を得られるというこのアプローチを活用しようとしていることでしょう。セガは、自社のIPを使ったNFTの販売を開始すると発表しています。


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デジタルを用いた暗号通過だとして、日本ではまだまだ馴染みが薄い分野ですよね。投資家などが用いている程度で、今後どうなっていくかというのは最もですね。

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