
Riot Gamesは先日、『League of Legends』を舞台にしたすべてのゲームにおいて、アクティブプレイヤー数が1億8,000万人に達したことを明らかにとしていて、これだけの人数を確保出来るのは素晴らしいですね。
Riot Gamesは先日、『League of Legends』を舞台にしたすべてのゲームにおいて、アクティブプレイヤー数が1億8,000万人に達したことを明らかにしました。これは、同社がTwitterで発表したもので、以下の通りです。なお、Steamの月間アクティブユーザー数は1億2000万人です。
なお、Riot GamesはPC Gamerの取材に対し、この数字が『League of Legends』、『League of Legends: Wild Rift』、『Legends of Runeterra』、『Teamfight Tactics』、『Fight for the Golden Spatula』を指しています。この用語は、10月の暦月に前述のゲームのうち少なくとも1つをプレイした月間アクティブユーザーを意味しています。1人のユーザーが2つのゲームをプレイした場合、2人のユーザーとしてカウントされます。
Riotは次のように説明しています。『月間アクティブユーザー(MAU)は、ゲームにアクセスしたプレイヤーの数として定義され、この場合は10月の暦月です。当社のゲームに2回アクセスしたプレイヤーは、2人のユーザーとしてカウントされます。』 と説明しています。
Riotのゲーム『League of Legends』は何年にもわたって大成功を収めていますが、ほんの一握りのゲームにしては、総ユーザー数が驚くほど多いのです。Riotはタイムリーにゲームを更新し続けており、今後もその勢いを維持していくことができそうです。
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まさにモンスターレベルの人気になっており、アクティブユーザー数は桁違いですね。それだけの人を維持するのもさすがといえますね。