
カプコンが9月30日時点でのプラチナタイトル一覧を更新、バイオシリーズやモンハンシリーズの売り上げが明らかにとしていて、現時点でどこまで伸ばしたのかというのが見所ですね。
カプコンの『プラチナタイトル』は、9月30日までの累計販売本数が更新されました。『モンスターハンター ストーリーズ2 破滅の翼』は130万本、『バイオハザードヴィレッジ』は500万本の販売を達成しました。また、『バイオハザード』リメイク版の『バイオハザード2』『バイオハザード3』についても、最新の数字が発表されました。
『バイオハザード7』は、2017年1月の発売以来、1,020万本を販売しており(カプコンは以前、全世界で1,000万本以上の出荷を発表していた)、1位の『モンスターハンターワールド』に次いで、パブリッシャーの歴代ベストセラータイトルとなっています。『バイオハザード2』(2019年)は、890万本を販売し、既報の860万本から30万本の販売増となっています。『バイオハザード3』(2020年)は460万本を販売しているので、その間に20万本の追加販売をしています。
次のバイオハザードは開発中と噂されていますが、カプコンは『バイオハザード ヴィレッジ』にもストーリーDLCを用意しています。発売時期は未定ですので、今後の詳細にご期待ください。
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プラチナタイトルが更新としていて、どれも上乗せしていますね。特にバイオはセールがよく行われるので、その際に売り上げを伸ばしていそうですね。