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『DOOM: Eternal』のid Softwareは次のプロジェクトに全力で取り組んでいるようで、多数の求人情報は、彼らが開発を強化したい事を示唆



『DOOM: Eternal』のid Softwareは次のプロジェクトに全力で取り組んでいるようで、多数の求人情報は、彼らが開発を強化したい事を示唆していて、その辺はどのような掲載になっていたのかですね。


『DOOM: Eternal』とそのDLCが終了したことで、id Softwareは次のプロジェクトに全力で取り組んでいるようですが、Zenimaxのウェブサイトに掲載されている多数の求人情報は、彼らが開発を強化したいと考えていることを示しています。

この求人情報はウェブサイトIGNによって指摘されたもので、求人内容の他に最も興味深いのは、どれだけの数のポジションを募集しているかということです。開発を進めるために、チームの欠員を補充しようとしているのは明らかです。

例えば、ゲームデザイナーの募集では、『業界をリードする武器、AI、プログレッションシステム、プレイヤーメカニクス、ゲームモードをAAAファーストパーソンアクションゲームのために作るのを手伝ってくれる才能あるゲームデザイナー』とあります。

また、環境コンセプトアーティストの求人では、『ダラスのチームに参加して、代表的なロングランアクションFPSの開発に携わる経験豊富な環境コンセプトアーティストを募集しています』と、さらに詳しい内容が記載されています。応募者は、AAA品質のSFやファンタジーの環境、建築、プロップのビジュアライゼーションとコンセプト化を担当します。

さて、残念ながら指摘しておかなければならないのは、これが『Doom』や『Quake』である可能性があるということです。なぜなら、これらはどちらもロングランの象徴的なFPSフランチャイズというカテゴリーに入るからです。また、『Doom』は『DOOM 2016』以降、かなりのルネッサンスを享受していますが、『Quake』が同様のカムバックを果たしたとしても、それほど驚くことではありません。


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次回作もどのようなものになるかという憶測が出てきそうですが、開発力を強化して更なる作品を生み出す体制を整えたいのは間違いないですね。実際にどの規模になるかですね。

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