
『Call of Duty: Vanguard』には、PlayStationコンソールでの独占ゲームモードは今回はない事が明らかにとしていて、毎年なんらかの独占コンテンツがあったりしたんですが、何故無くなったのかといえそうですね。
先日、Activisionが『Call of Duty: Vanguard』のPS5とPS4での独占配信を発表しましたが、これは数年来のCall of Dutyのやり方なので、驚きはありませんでした。先日、ActivisionはPlayStation Blogへの投稿を通じて、その独占特典の詳細を発表しました。
興味深いことに、『Call of Duty: Vanguard』には、PlayStationコンソールでの独占ゲームモードはありません。2019年の『Modern Warfare』ではSpec Opsモード『Survival』が独占配信され、昨年の『Black Ops Cold War』ではZombiesモード『Onslaught』が配信されました。『Vanguard』では、そのようなものは受け取れません。
一方、昨年の『ブラックオプス コールドウォー』では、ゾンビモード『オンスロート』が搭載されました。その中には、シューターのバトルパスの階層スキップが付いたバトルパスバンドルも含まれます。また、パーティで一緒にプレイしているPlayStationユーザーの皆様には、25%のXPブーストが提供されるほか、PS5とPS4のプレイヤーのみを対象とした24時間連続のダブルXPイベントも毎月開催されます。
また、PlayStationPlusにご加入いただいているユーザーの皆様には、『Call of Duty: Vanguard』の発売と『WARZONE』の次のシーズンを記念して、無料のゲーム内バンドルを提供いたします。このバンドルには、オペレータースキンや武器の設計図などが含まれており、新シーズンが始まるたびに新しいバンドルが登場することになります。
『Call of Duty: Vanguard』は、PS5、Xbox Series X/S、PS4、Xbox One、PC向けに11月5日に発売されます。
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今回はPSコンテンツの独占配信は無しというものになっており、PSファンはちょっとがっかりというものになりそうですね。その辺の理由も語られていないですからもやもやしますね。