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Vicarious Visionsの従業員は今週、Blizzardとの合併に伴い、スタジオの名前がなくなることを知らされる



Vicarious Visionsの従業員は今週、Blizzardとの合併に伴い、スタジオの名前がなくなることを知らされるとしていて、今後別の名前に置き変わるのか、そのまま吸収されてしまってそのままなのかといえますね。


Vicarious Visionsの従業員は今週、Blizzardとの合併に伴い、スタジオの名前がなくなることを知らされました。

Polygonによると、チームは水曜日に行われたActivision Blizzardのタウンホールミーティングでこの変更を知らされたそうです。

それによると、今年の初めにBlizzardにリードデベロッパーではなくサポートチームとして組み込むことを決定したにもかかわらず、従業員はチームがまだVicarious Visionsとして知られているという印象を持っていたそうです。

しかし、同スタジオはまだ決定していない別の名前で活動することになります(ただし、一部の従業員はPolygonに対し、Blizzard Albanyではないかと示唆しています)。

1月には、『Tony Hawk's Pro Skater 1 + 2』および『Crash Bandicoot N. Sane Trilogy』の開発者が、今後はリードデベロッパーとしてゲームを制作しないことが発表されました。

Activision Blizzardは当時、GamesIndustry.bizに対し、約200名のVicarious VisionsチームはBlizzardの従業員となり、『Blizzardの既存のゲームやイニシアチブに完全に専念する』と述べていました。

『Vicarious Visionsとしばらくの間コラボレーションを行い、素晴らしい関係を築いてきたBlizzardは、(Vicarious Visionsが)長期的なサポートを提供する機会があることに気づきました』と担当者は述べています。

この動きの一環として、Vicarious Visionsのスタジオ責任者であるJen Oneal氏は、Blizzardの開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントに昇進しました。

Vicarious Visionsは、2005年にActivisionに買収され、Skylanders、Guitar Hero、Destiny、Call of Dutyなど、Activisionの大型フランチャイズの多くを手がけてきました。

主力開発者としての最後の作品となった最新作『Tony Hawk's Pro Skater 1 + 2』は、批評家から高い評価を受け、発売後2週間で100万本を売り上げ、シリーズ最速の売上を記録しました。

Vicarious Visionsは、現代ゲームの悪癖に邪魔されることなく、2つの象徴的なゲームの見事なリメイクを実現した。『Crash Bandicoot N. Sane Trilogy』は、発売から2年で1,000万本を販売し、さらに大きな成功を収めました。


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自分たちが所属していたスタジオの名前が無くなるというのは残念に感じているでしょうね。今後の活動もBlizzardの一部としてしかみなされないのかどうかですね。

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