
カプコンは、『バイオハザード ビレッジ』が、5月の発売以来、全世界で500万本以上の出荷を達成したことを発表、前作より早いペースにとしていて、売れゆきが好調に推移しているようですね。
カプコンは、ホラーゲームの最新作である『バイオハザード ビレッジ』が、5月の発売以来、全世界で500万本以上の出荷を達成したことを発表しました。これは、1,000万本以上の販売実績を持つ前作『バイオハザード7』よりも早いペースで達成したことになります。
また、Wccftechによる『バイオハザード ヴィレッジ』の公式レビューでは、ネイサン氏が10点満点中9点の評価を下しています。
『バイオハザード ヴィレッジ』は、カプコンの頭脳が生み出した、あらゆるジャンルのホラー作品が集結した、ワイルドでスリリングな作品です。全てが完璧というわけではありませんが、ゲームとしての完成度は非常に高く、しっかりとしたコア・メカニクスと優れたプレゼンテーションが、このグリズリーなパッチワークを支えています。『バイオハザード ヴィレッジ』から生き延びることはできても、その思いは脱出した後もずっと残るだろう。
ファンにとっては最高の時代だと思います。最近では、『バイオハザード ヴィレッジ』のほかにも、CGアニメ『バイオハザード インフィニット・ダークネス』(Netflixで配信中)、実写映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(米国で11月24日公開予定)、アルバート・ウェスカーの子供であるジェイド・ウェスカーとビリー・ウェスカーに焦点を当てた実写TVシリーズが制作中です。
関連リンク
7よりも早く500万本到達へとしていて、7は出だしがそれほど鋭さがなかったので、その辺で差が出たかもしれないですね。ヴィレッジは売り上げが好調に推移しているようですね。