SIEが2021年度第2四半期の決算発表において、PS5の累計出荷台数が全世界で1,340万台に達したことを明らかにとしていて、世界的な半導体不足から台数が限られている中でのこの数字というものですよね。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2021年度第2四半期の決算発表において、PS5の累計出荷台数が全世界で1,340万台に達したことを明らかにしました。
また、PS5の在庫が不足していることを考慮すると、当四半期のPS5の出荷台数は330万台となりました。
ソニーは、7,640万本のソフトウェアを移動し、760万本の1stパーティゲームを移動したことを明らかにしました。
PS5は、2020年11月に米国、英国、欧州などの主要地域で発売され、英国では39週間で100万台の販売を達成し、歴代のPlayStationコンソールの中で最速の販売台数を記録しました。
ソニーは、『グランツーリスモ7』、『Horizon Forbidden West』、『God of War』など、PS5およびPS4で発売を予定している独占コンテンツに関して、2022年に向けて準備を進めています。
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全世界で1340万台越えとなっており、半導体不足の割にはよく売れているといえますね。在庫を今後どれだけ確保していけるのかが鍵になりますね。