343 Industriesは、多くのレガシーHaloゲームのオンラインサービスが2022年1月に終了することを確認へとしていて、一斉に終了するようで、その辺はXBOX360で遊んでいる人がまだどれだけいるのかというものですね。
343 Industriesは、多くのレガシーHaloゲームのオンラインサービスが2022年1月に終了することを確認しました。
当初、Xbox 360のHaloゲームの各種オンラインサービスは2021年12月に終了すると発表されていましたが、今回、Halo Waypointを通じて修正された終了日が2022年1月13日であることが確認されました。
影響を受けることになったゲームは、『Halo 3』、『Halo 3: ODST』、『Halo 4』、『Halo: Combat Evolved Anniversary』、『Spartan Assault』、『Halo Wars』です。
開発元の343 Industriesは、『Xbox 360のレガシーサービスの維持とサポートに費やされたすべてのサイクルは、Haloの未来のために使われない時間とエネルギーです。』
『これらのタイトルをお持ちの方は、これらのゲームを無期限にプレイすることができますが、特定のオンライン機能や体験、特にオンラインマッチメイキングは、制限または無効になります』と述べています。
当初、Xbox Series X/Sのローンチタイトルとして2020年11月に発売が予定されていた『Halo Infinite』は、コンソールおよびPC向けに2021年12月8日に発売されることになりました。
キャンペーンとマルチプレイヤーはこのホリデーシーズンにリリースされますが、これまで予想されていたような完全なパッケージとして発売されるわけではありません。8月に343 Industriesは、ゲームの2021年発売に間に合わせるために、Halo Infiniteの2つのローンチモードを来年に延期したことを確認しました。
クリエイティブ部門の責任者であるJoseph Staten氏は、343がキャンペーンCo-opのリリースを、ローンチ後3ヶ月前後に開始されるInfiniteのローンチ後2シーズン目と、ローンチ後6ヶ月前後に計画されているシーズン3で行う予定であることを開発アップデートで明らかにした。
また、Staten氏は、PCでは技術的な課題のために、画面分割マルチプレイは発売後まで保留されることを確認しました。
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XBOX360タイトルが一斉にオンライン終了へという流れになるそうで、その辺は致し方ないだけ続けていましたね。後、Halo Infiniteの2つのロンチモードが延期というのは痛いですね。