鬼滅の刃1位!スイッチ7万2000台!の今週のゲームハード&ソフト売り上げを紹介!としていて、鬼滅の刃はどの程度の売れたのかというのが気になる話であって、PSユーザーとの相性はどうだったのか?
ファミ通発表の売上ランキング。今回は2021年10月11日~10月17日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
2020年公開の劇場版が大ヒットを記録し、現在、テレビアニメ新シリーズも放送中の『鬼滅の刃』を題材にした対戦アクションゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』が初登場。その販売数は両バージョンの累計販売本数は11万5036本となった。
プレイステーション4版が1位に、プレイステーション5版が3位にランクインし、好調な売れ行きを記録している。
続いて4位には、『アイドルマスター』シリーズの最新作『アイドルマスター スターリットシーズン』がランクインしたほか、5位には『Back 4 Blood』(バック・フォー・ブラッド)、6位には『モナーク/Monark』と、新作タイトルが立て続けに食い込んでいて、トップ10のうち半分が新作タイトルという結果になった。
ハードに目を向けると、発売49週目のPS5はスタンダードモデルとデジタル・エディションを合算して18709台、Xbox Series X|Sは合算で4187台の売り上げを記録。Nintendo Switch(有機ELモデル)も好調で、販売台数は32494台となった。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) PS4 鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚
94849本(累計94849本)/アニプレックス/2021年10月14日
2位(前回1位) Switch メトロイド ドレッド
22221本(累計10万9019本)/任天堂/2021年10月8日
3位(初登場) PS5 鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚
20187本(累計20187本)/アニプレックス/2021年10月14日
4位(初登場) PS4 アイドルマスター スターリットシーズン
15597本(累計15597本)/バンダイナムコエンターテインメント/2021年10月14日
5位(初登場) PS4 Back 4 Blood
13112本(累計13112本)/WB Games/2021年10月12日(※)
6位(初登場) Switch モナーク/Monark
10521本(累計10521本)/フリュー/2021年10月14日
7位(前回2位) PS4 ファークライ6
9917本(累計44136本)/ユービーアイソフト/2021年10月7日
8位(前回7位) Switch Minecraft
9648本(累計223万4813本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
9位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
9615本(累計409万5124本)/任天堂/2017年4月28日
10位(前回5位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
9402本(累計446万356本)/任天堂/2018年12月7日
※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2021年10月22日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
※『Back 4 Blood』は通常版が2021年10月12日発売。デラックス・エディション、アルティメット・エディションが2021年10月8日発売で累計販売本数は合算の数字。
ハード推定販売台数
Switch/30869台(累計1722万9015台)
Switch Lite/9581台(累計409万8365台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/32494台(累計17万903台)
PS5/16580台(累計93万9509台)
PS5 デジタル・エディション/2129台(累計18万103台)
Xbox Series X/634台(累計64918台)
Xbox Series S/3553台(累計41860台)
PS4/613台(累計781万4080台)
Newニンテンドー2DS LL/373台(累計117万5323台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2021年10月11日~10月17日。
関連リンク
鬼滅の刃は予想していたよりうれましたね。それでもPS4版が大半を占めた形になっていて、その辺はどこまで今後伸ばせるかといえますね。後は有機ELモデルは枯渇していそうですね。