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EAは、一人称視点のシューティングゲームに特化した新スタジオを設立し、Haloの共同制作者の一人を起用へ



EAは、一人称視点のシューティングゲームに特化した新スタジオを設立し、Haloの共同制作者の一人を起用へとしていて、一体どんな流れで実現したものになったのかという話ですよね。


エレクトロニック・アーツは、一人称視点のシューティングゲームに特化した新スタジオを設立し、Haloの共同制作者の一人を起用します。

BungieでHaloシリーズを共同開発し、アートディレクターとクリエイティブディレクターを兼任していたMarcus Lehto氏が、ゲームディレクターとして新規開発会社に参加することをTwitterで発表しました。

『このたび、EAにゲーム・ディレクターとして入社し、シアトルに一人称視点のゲームを制作する新しいスタジオを立ち上げることになりました。私たちが何を作っているのか、もっとお伝えするのが待ちきれません!』と書いています。

Lehto氏は、『Halo』シリーズの創設メンバーの一人であり、最初の3作品ではアートディレクター、『Reach』ではクリエイティブディレクターを務めました。

Lehto氏は以前、Private Divisionから発売されたシューティングゲーム『Disintegration』を制作していましたが、結果的にユーザーの共感を得ることができず、Lehto氏のスタジオV1 Interactiveは閉鎖されました。

Lehto氏は以前、自分の次のキャリアの動きが一部の消費者の間で賛否両論になることを示唆していました。『皆さんの中には、これを支持する人もいれば、支持しない人もいるでしょう。私はただ、皆さんがこの次の旅に参加してくれることをお願いします』と書いていました。

このEAの新スタジオは、元モノリスプロダクションズ代表のKevin Stephens氏がオープンワールドのアクション・アドベンチャーゲームの開発に特化した別のスタジオを設立したのに続き、シアトルに開設された2つ目の新規開発スタジオとなるようです。

このEAの新スタジオは、シアトル地域に拠点を置く予定ですが、リモートワークにも対応する可能性があります。


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HALOを作っていた人がEAで新スタジオに参加へという話ですが、EAも成功しないとバッサリいく企業なのでその辺は1度のチャンスで物にしないとダメですね。

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