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ユービーアイソフトは、10年ぶりとなる『Splinter Cell』本編の制作を決定へ、開発はまだ初期段階か



ユービーアイソフトは、10年ぶりとなる『Splinter Cell』本編の制作を決定へ、開発はまだ初期段階かとしていて、噂の段階ですが、喜んでいる海外のファンも大勢いるみたいですね。


ユービーアイソフトは、10年ぶりとなる『Splinter Cell』本編の制作を決定した。

開発関係者の話によると、このタイトルは、モバイルやVR空間でフランチャイズを復活させようとする最近の取り組みに不満を持つファンを取り戻すための手段として制作されているそうです。

どのスタジオがこのプロジェクトに取り組んでいるのかは明らかにされていませんが、ユービーアイソフトの計画を知る2人の人物は、新しい『Splinter Cell』は伝統的なモントリオールの拠点以外のスタジオが主導していると示唆しています。

このタイトルは制作の初期段階にあると関係者は述べていますが、来年に発表される可能性もわずかながらあります。

多くの要望が寄せられているこの続編は、差別やセクハラの疑惑が相次いだことで、同社がイメージの再構築を模索している時期に登場します。従業員団体は、文化を変えるためにUBIが取った行動のレベルに満足していないと言っています。

ユービーアイソフトは、本誌発表前に取材に応じ、コメントを拒否しました。

『Splinter Cell』は、トム・クランシーのレーベルから発売されているステルスゲームのシリーズです。このゲームの主役は、政府機関『サードエシュロン』に所属するブラックオプス捜査官のサム・フィッシャーです。

『Splinter Cell』の最新作は2013年に発売された『スプリンターセル:ブラックリスト』で、発売から8年が経過したことは、2002年のデビュー以来、フランチャイズの新作が出ていない最長の期間となっています。

ユービーアイソフトは昨年、すでに『Splinter Cell』の新プロジェクトを発表していましたが、Facebookとの提携により制作されたVR専用タイトルとして発表されたため、多くのファンが落胆していました。

近年、『Assassin's Creed』のパブリッシャーであるUBIは、『Tom Clancy』シリーズの復活を検討していることを示唆しています。

昨年、CEOのYves Guillemot氏は、『Splinter Cell』シリーズが復活するには進化が必要だと述べていました。


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スプリンターセルが復活へとしていて、待っていたファンも多かったゲームなので、どのような出来になるか期待されますね。制作はまだまだこれからといった感じですね。

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