発売から3年以上が経過したカプコンの『モンスターハンター:ワールド』が、全世界での出荷本数およびデジタル販売本数が2,000万本を突破!としていて、それだけたくさんの人にプレイされている作品ですね。
発売から3年以上が経過したカプコンの『モンスターハンター:ワールド』が、新たな記録を打ち立てました。全世界での出荷本数およびデジタル販売本数が2,000万本を突破したことを発表しました。これには、『モンスターハンター:ワールド』が含まれています。2019年9月に発売された『Iceborne Master Edition』は、ベースゲームに『Iceborne』拡張を加えたものです。
カプコンは、『近年、カプコンはデジタル販売を推進することで、大型タイトルの長期的なグローバル販売を実現してきました。特に2018年1月に発売した『モンスターハンター:ワールド』では、シリーズ初の世界同時発売と海外でのプロモーション活動により、発売後1ヶ月でカプコンの歴代ベストセラータイトルとなり、世界中で表彰されるなど、モンスターハンターシリーズをグローバルブランドへと押し上げることができました。
また、2021年3月にNintendo Switch向けに発売された『モンスターハンターライズ』も好調で、9月24日時点で750万本の販売を確認しています。現在、PC版はSteamで2022年1月14日に発売予定で、来年夏には有料の拡張コンテンツ『Sunbreak』が登場します。この拡張版では、新しいエルダードラゴン、マスターランクのクエスト、新しいロケーションなどが追加されます。
『モンスターハンター:ワールド』は現在、Xbox One、PS4、PCで発売中です。『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の詳細については、今後数ヶ月以内に発表される予定ですので、ご期待ください。
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定期的にセールスをしていたとはいえ、この数字は凄いですね。プラットフォームが3つで販売されているので、ライズもそれに続けるかという話になりますね。