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『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』は、ほぼキャンセルされていたことが、新しいインタビューで明らかに



『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』は、ほぼキャンセルされていたことが、新しいインタビューで明らかにとしていて、どのような経緯があって、今後はどうなるのかという話のようですね。


Vampire: Paradoxの次期RPGである『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』は、ほぼキャンセルされていたことが、同社のCEOであるFredrik Wester氏の新しいインタビューで明らかになった。

Nyhetsbyrån Direkt(via Avanza)とのインタビューの中で、Wester氏は、Paradoxが前任の開発者からシリーズの管理を引き継いだ際に、ゲームを完全に破棄するところだったと明かしています。

Wester氏は、Paradoxが前任の開発者からゲームを引き継いだ際、ゲームを終了させるべきか、さらに運営すべきか、長い検討を行いました。『そして、実際には制作を完全に終了する準備をしていました。しかし、実行するのに十分な説得力があると思われる 『ピッチ』を得ました。 プレイしてみて、プレイヤーの期待に応える良いゲームになるのではないかと非常に期待しています』とのこと。

Paradoxは、現在どのスタジオが『Bloodlines 2』の開発を担当しているかをまだ明らかにしていません。しかし、Wester氏は『非常に評判が良く、才能のある開発会社』であると述べています。

2月にParadoxは、『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』を2021年から延期し、スタジオHardsuit Labsから開発を引き揚げたと発表しました。

Paradoxは、コロナウイルスの大流行による開発の混乱を理由に、この半年間で2度目の発売延期を選択したと述べました。

Paradoxは、『Hardsuit Labsが『Bloodlines 2』の開発を主導しないことを決定し、本作の完成に向けて新たなスタジオパートナーとのコラボレーションを開始しました。』

『これは難しい決断でしたが、ゲームを正当に評価するためには正しい方法だと確信しています。』

Wester氏は、Nyhetsbyrån Direktのインタビューの中で、このジャンルに投資する前に、ゲームの出来を見てみたいとも明かしています。

『このジャンルに次の大金を賭ける前に、『Bloodlines』がどのように受け止められるかを確認したいと思います。ロールプレイングゲームというジャンルには、優れたゲームを求める声が非常に大きいので、私は絶対にドアを閉めたくありません。しかし、何が起こるのか、何ができるのか、『Bloodlines』がどのように受け入れられるのかを見てみたいと思います。』


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結局キャンセルされるのかという話になっており、又ゲームの出来の評判を聞いてみたいとも語っており、新たなパートナーが見つかるかどうかというものですね。

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