
Techlandによると、『Dying Light 2: Stay Human』には更なる延期が必要と判断、2022年2月に発売されると伝える、その訳とは?としていて、その辺はやっと発売去れるかと思いきや又延期ですね。
Techlandによると、『Dying Light 2: Stay Human』は 『複雑に交差するシステム 』が多く、『ダブルチェック 』が必要なため、再度延期せざるを得なかったとのことです。
EDGE誌(via Wccftech)のインタビューで、リードデザイナーのTymon Smektala氏は、何百人もの開発者が1つのゲームに取り組んでいると、物を組み合わせても完璧に動作しないことがあり、リリース前に修正が必要になると述べています。
私たちはゲーム内のすべてをダブルチェックしています。『Dying Light 2』には、何百人もの人が作った複雑に交錯するシステムがたくさんあります。制作のある時点で、それらがすべてカチッと音を立てて連動するようになりますが、同時に、そうならないようなさまざまなエッジケースを発見するようになり、それを修正したいと思うようになります。それはたいてい簡単な修正ですが、できるだけ多くの修正をテストしてキャッチしたいものです。余った2ヶ月間は、まさにこの作業に費やされます。また、イースターエッグも用意していますよ。
それは、もう少し滑走路が必要だったり、管制塔が別のアプローチを提案して、よりきれいな着陸ができるようにしたりする場合です。乗客のことを考えるのと同じように、乗員のことも考えなければなりませんからね。
同じインタビューの中でSmektala氏は、『Dying Light 2』には洗練されたスキルシステムが搭載されており、すべてのスキルが 『ゲームチェンジャー 』になるとファンを安心させています。さらに、グラップリングフックも改良されています。Techlandは、『よりフィジカルになった』という点で、ターザンのロープに例えています。
『Dying Light 2: Stay Human』は、PlayStation 4と5、Xbox OneとSeries X/S、PC向けに2022年2月に発売されることが決定しました。
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またまた延期へとしていて、もう驚かなくなっていますが、それにしても完成までの道のりが遠いですね。次の発売日も目安と見ていいかもしれないですね。