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Gearbox SoftwareのRandy Pitchford氏は、社長の座から退き、親会社であるGearbox EntertainmentのCEOとして残ると紹介!



Gearbox SoftwareのRandy Pitchford氏は、社長の座から退き、親会社であるGearbox EntertainmentのCEOとして残ると紹介!としていて、人事異動という形になるみたいで、その辺を詳しく紹介していますね。


Gearboxは、長年にわたってさまざまな作品を手がけてきましたが、中でも『Borderlands』シリーズが有名です。このシリーズには3つのメインライン作品があり、そのすべてが成功を収めています。また、数多くのスピンオフ作品もあり、最新作はRPGに特化した『Tiny Tina's Wonderlands』として来年発売されます。また、映画化も決定しており、他のメディアへの展開も予定されています。また、シリーズを支えてきた人物の一人が、その役割を変えるようです。

IGNが報じたところによると、Gearbox SoftwareのRandy Pitchford氏は、社長の座から退くことになりました。しかし、会社全体を去るわけではなく、親会社であるGearbox EntertainmentのCEOとして残ります。その代わりに、映画やテレビを扱う、新たに設立されたGearbox Studiosに注力し、社長も兼任することになります。なおRandy Pitchford氏の後任には、ギアボックス・ソフトウェアの最高技術責任者であったSteve Jones氏が就任します。

現在のところ、『ボーダーランズ』の映画は確かな日程が決まっていませんが、『タイニーティナのワンダーランズ』は2022年3月25日にプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X/S、Xbox One、PC向けに発売される予定です。


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会社から離れるものの、親会社に移籍といった形ですね。役割が大きく変わるので、その辺での能力を買われたものになりそうですね。

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