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コナミは、『がんばれゴエモン』、『グラディウス』、『スターソルジャー』など、人気の定番IPを使用した『アクション&シューティングゲーム開発コンテスト』を開催



コナミは、『がんばれゴエモン』、『グラディウス』、『スターソルジャー』など、人気の定番IPを使用した『アクション&シューティングゲーム開発コンテスト』を開催としていて、月風魔伝を見ているだけに期待は大きいですね。



コナミは、『がんばれゴエモン』シリーズ、『グラディウス』、『スターソルジャー』など、人気の定番IPを使用した『アクション&シューティングゲーム開発コンテスト』を開催しています。集英社ゲームクリエイターズキャンプと共同で開催するこのコンテストでは、80以上のタイトルを使用することができ、優勝チームには総額200万円(約17,990ドル)とコナミからのゲームパブリッシングのオファーが与えられます。

さらに、コナミは最大3,000万円の資金を提供するほか、制作アドバイス、プロモーション素材、開発ツール、さらにはローカライズ支援など、受賞作品の開発を継続するための支援を行います。

最近の報道によると、コナミは当初、日本でのギャンブルやパチンコ事業に重点を置いていましたが、人気シリーズの復活に重点を移しているようです。その中には、『悪魔城ドラキュラ』、『サイレントヒル』、『メタルギアソリッド』などのシリーズがあります。特に『悪魔城ドラキュラ』は、最近、ゲームボーイアドバンス時代の名作ゲームのコレクションが発売されました。

残念ながら、これらの人気シリーズは今回のコンテストには含まれていないため、8ビットの『ソリッド・スネーク』や横スクロールの『サイレントヒル』はすぐには発売されません。しかし、これはパブリッシャーのニッチなフランチャイズを復活させることに重点を置いていることを示しています。ゲームの内容に関するルールも驚くほど緩く、シューティングゲームやアクションゲームであれば、リメイクや続編を自由に作ることができ、ゲームのキャラクターや仕組みを利用して、ジャンルを全く変えても構わないとされています。

コナミのインディーゲーム開発コンテストの公式プロモーションビデオは以下の通りです。

このコンテストは、2022年1月6日まで開催され、集英社とコナミの審査員が受賞作品を決定します。なお、コンテストに応募した後は、特にグランプリを受賞した場合でも、ゲームやゲームの開発に関する情報は一切公開できません。また、報酬の保証もなく、大賞受賞後は応募者が開発を進めることが前提となっていますので、応募者の方はご注意ください。


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グラディウスやスターソルジャーの復活は是非見てみたいですね。どんな応募があって、有望な作品が出てくるか期待したいところですね。

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