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『SWWS吉田氏に、プレイステーションVRの意気込みを聞いているインタビュー記事がアップ』が掲載中。

SWWS吉田氏に、プレイステーションVRの意気込みを聞いているインタビュー記事がアップ、が掲載中。10タイトルのコンテンツがTGSで試遊出来るみたいなので、反応が楽しみですね。






――ワールドワイド・スタジオのPlayStation VRコンテンツの開発の状況について
少しお話いただけますか?

吉田 いままでもデモをいろいろと披露してきていますが、発表していないコンテンツ
もまだまだあります。我々が推したいのは『The DEEP』など誰もが楽しめるコンテンツ。
さらに、『THE PLAYROOM VR』といったPlayStation VRを装着している人と、
それ以外の人がいっしょに楽しめるコンテンツは継続的に推していきたい。ゲーム
デベロッパーさんはコアユーザーさん向けのものを作っていらっしゃると思うので、
我々も『RIGS: Machine Combat League』といったコアユーザーさん向けのものも
作っていますが、VRでいろいろな新しい遊び、体験、魅力を訴えられるコンテンツ、
これはゲームに限らずですが、もっと作っていきたいと思っています。

――VRは長時間続けて遊べないのでは、短時間で体験するものなのでは、といった
意見もありますが。

吉田 何時間でも遊べるものを我々は作っています。会場の試遊では短時間しか
体験していただけませんが、『RIGS: Machine Combat League』はオンライン
タイトルですので際限がないタイトルです。ふつうのゲームでも3D酔いされる方は
いらっしゃるので、すべての方には当てはまらないかと思いますが、VRコンテンツも
何時間でも遊べると思っています。かつて『DOOM』が出てきたとき、酔う人がいると
言われましたが、次第に慣れましたよね?

――そうでしたね。だんだん主観視点のシューターも増えていきましたし、いまは
ふつうですよね。

吉田 VRもいっしょなんです。いま、いちばんVRを体験しているのはデベロッパー
の方々。彼らは毎日何時間もプレイしていますし、平気なんですよ。ですので、
VRコンテンツも『DOOM』タイプのゲームがそうであったように、より多くの人が
慣れていくものであると我々は考えています。ただ、最初は作り手側が気にしな
ければならない点ですので、細心の注意をしなければならないとは思います。


・・・と着々と準備を進めているとしていて、ちゃんとしたコンテンツとして成功
させたい意気込みを感じますね。どこまで市場が発展して未来像が描ける
のか?はまだ今後の発表次第な面もありそう。


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